豆知識

ここでは、鉄道貨物輸送についての豆知識をご紹介します。

いろいろなコンテナ

鉄道貨物輸送では、さまざまなコンテナが使われています。その一部をご紹介します。

12フィートコンテナ

左右の長さが12フィートの一般的なコンテナで、JR貨物が保有するものだけで5万個以上あります。
積載重量は約5トンで貨車1両に5個積むことができます。

12フィートコンテナ

20フィートコンテナ

左右の長さが20フィートの大きめのコンテナです。
積載重量は約10トンで貨車1両に3個積むことができます。

20フィートコンテナ

30フィートコンテナ
(31フィートコンテナ)

左右の長さが30フィートの大きめのコンテナです。
積載重量は約15トンで貨車1両に2個積むことができます。
また大型トラックの荷台と同じく、側面がウィング型に開くものもあります。

30フィートコンテナ(31フィートコンテナ)

40フィートコンテナ

海上コンテナです。輸出入に使われる海上輸送用のコンテナも鉄道で運ばれています。

40フィートコンテナ

タンク型コンテナ

化学薬品などの液体や粉末を運ぶためのコンテナです。

タンク型コンテナ
タンク型コンテナ

廃棄物専用コンテナ

廃棄物を運ぶために開発された専用コンテナです。安全のため密閉できるようになっています。
今回、東日本大震災で発生したがれきを運ぶため、大量に製作されました。

廃棄物コンテナ
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通風コンテナ

見た目は通常のコンテナですが、よく見ると通気孔があり、野菜などの生鮮食品を運ぶために用いられます。
通気孔を閉じて普通のコンテナとして用いることもできます。

通風コンテナ

冷蔵・冷凍コンテナ

コンテナ自体がクーラーボックスのようになっているのが冷蔵コンテナ。さらにエンジンを付けて温度管理できるようにしたのが冷凍コンテナです。
温度管理がシビアな食品や精密機械の輸送に適しています。

冷蔵コンテナ
冷蔵コンテナ
冷凍コンテナ
冷凍コンテナ
電源コンテナ
電源コンテナ
(周囲の海上輸送用冷凍コンテナに電源を供給)